2020年読んで人生観が変わった本10選!

  • 2020-12-29
  • 2021-01-01
  • 読書
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こんにちは。かほ(lay0211aynm)です。
京都を拠点にフリーのデザイナーとして活動しています。

このブログでは、京都を拠点に活動する「フリーランスの徒然なる日常」をテーマに、人生と旅のこと、わたしが日々感じていること、お仕事のこと…など
ちょっと役に立つことを等身大の想いで綴っています。

2020年は、本の当たり年で一年間で累計約50冊の本を読みました。

また今年は、フリーランスとして独立した最初の一年でした。

その時々で自分がなんとなく心惹かれるものを手に取り、ビジネス書・エッセイ・自己啓発本など、ジャンルもバラバラに読んできましたが、実際に今日まで私の思考や行動習慣を支えてくれたなと振り返ります。

読書は好きな方なので、これまでの自分であれば、ライトノベルや好きな作家の小説ばかりを選んで読んでいたと思います。

でも、独立したことによって、本のジャンルも自然と自分の事業と重なるものや未来の進んでいきたい方向性に従って選んできたのかなと思います。

ここで紹介しているのは、自分が心からおすすめできる本です。
迷っているなら、とにかく読んでみてほしい」この言葉に尽きます。

それでは、どうぞ。

1. 僕は自分が見たことしか信じない—内田篤人

”自分が見たことしか信じない”

タイトルに惹かれたのはもちろん、いつの頃からか、自分の信念みたいになりつつある、この言葉をウッチーならどんな風に語ってくれるだろうか—
そんな想いで気になって手にしてから、一気に読んでしまいました。

正直、彼のことはサッカー選手ということと、たまにバラエティで見かける程度にしか知リませんでした。

TVのバラエティで見かけるとクールな人だなぁという印象しか受けなかったのですが、人を見かけで判断するのは早計だなとこの本を読んであらためて思いました。

この本に書いてある本質的で強い言葉のひとつひとつがストレートに胸に響いて今の自分に必要なメッセージ受け取りました。多くの忘れかけていたことを再確認させ導いてくれました。

いやぁ、かっこよかったです。

内田篤人という一人の人間のポーカーフェイスの裏に隠された、情熱と苦悩がものすごいエネルギーで伝わってきます。

まさに、“読める情熱大陸”です。

僕は自分が見たことしか信じない

2. 30代を無駄に生きるな—永松茂久

私は、今年28歳になったのですが、30代を目前にしてこれからの十年をどう生きたいか、を漠然と考えていたときに本屋さんでたまたま見かけて手に取りました。

決して平積みされていた訳でもなく、本棚の片隅に1冊だけ立てかけてあった本…
まさに“ご縁”とも呼ぶべき本でした。

結果、夢中になってあっという間に読んでしました。

20代で経験したことをどんな風にこれから生かしてカタチにしていこうか、そんな迷える自分に刺さるメッセージや具体的な行動指針、知見が得られたなと思います。

この10年をどう生きるかで、人生は9割決まる!
あなたは、30代という、人生でもっとも大切な時期をどう過ごしますか?

30代に限定されている訳ではなく、20代、40代の方へ向けて書かれているメッセージもたくさんありました。

30代を無駄に生きるな

3. メモの魔力—前田裕二

単なるメモの効用やハックだけが書かれた本だと思って、正直ずっと読まず嫌いをしていました。

すごいタイミングで読んだな、と読後はあまりの内容の濃さに震えました。

僕にとってメモとは、生き方そのもの」と語る、著者の前田さん。
私自身もメモによってこれほどまでに人生が変わるのか、と実感し、その事実を現実世界で体感しました。

メモによって世界を知り、アイデアが生まれる。メモによって自分を知り、人生のコンパスを持つ。メモによって夢を持ち、熱が生まれる。その熱は確実に自らを動かし、人を動かし、そして人生を、世界を大きく動かす—

この言葉に嘘はないなと思いました。

著者、前田裕二さんの深い思考力、本質を見極める洞察力もあっぱれとしか言いようがないほど素晴らしかったです。

実際に、「メモの魔力」が面白すぎて、次作の「人生の勝算」も読んでしまったほど。

4. 魔法のコンパス—西野亮廣

とにもかくにも問いを持つ癖を身につけなければ、面白いことは何ひとつ始まらない

この本を読んだだけでは、人生は変わらないかもしれません。
でも、これからの時代にどんな方向へ舵を切って行ったらいいんだろう…と迷える現代人にとっては、十分すぎるエッセンスとエネルギーが詰まった本でした。

時代は止まらない。そして環境に適応できた種だけが生き残る。地球上のルールは、植物も動物も人間も「適者生存」だ

天才・西野さんの脳みそと対話しているような気持ちになれ、読後は前向きな気持ちしか残りませんでした。

常識の先を歩く“発想力”と“実行力”で芸人の枠を超え、天才クリエイター・絵本作家としても大活躍の著者。
仕事の広げ方とは? 型破りな実例をもとにしたビジネスのヒントが満載!

魔法のコンパス

5.「自分」を仕事にする生き方—はあちゅう

「自分の意見・考え方というものは、それだけで価値があるもの。自分にとっての「普通」は、誰かの価値観を変える可能性がある。」という言葉がとても印象的でした。

「出来ることは少なくていいから、自分の行きたい方向につながりそうな何かを始めてみること。何も変えないで、人生が変わるわけがない。」

本当にその通りだなと思いました。

全体を通してとても読みやすい文体で書かれており、自分を仕事にする生き方の根本にあるのは、己を知ることなんだと気づかされる大切な1冊です。

「自分」を仕事にする生き方

6. 自分の中に毒を持て—岡本太郎

長年愛されるロングセラー。タイトルも強烈ですが、中身も本当に強い言葉が多くて、何度も奮い立たせられ、勇気をもらいました。

ただ自分の信じていること、正しいと思うことに、わき目もふらず突き進むだけ

その一瞬一瞬に賭けて、ひたすらやってみる。それだけでいい。余計なことを考えるより、ほんとうに今やりたいことに、全身全霊をぶつけて集中すること

また、「自分が自分自身の親であり、息子である、そういう絶対的な存在として、時間も空間も超えた絶対感で生きるべき。」という考え方には、ハッとさせられました。

迷ったら、何度でも自分を突き放して、自分の人生に賭けてみること。その中で、自分で自分を育てていくことを学んだ1冊でした。

自分の中に毒を持て

7. ぜんぶ、すてれば—中野善壽

「何も持たないからこそ、過去に縛られず、未来に悩まず、今日を大切に生きることができる。」

  • 予定を捨てる。ひらめきのための余白をつくる。
  • 人付き合いを捨てる。未来を語れる仲間だけでいい。
  • 慣れを捨てる。人間は慣れるとバカになる。頭を使わなくなって、衰えていく。
  • 今いる場所を捨てる。いつでもゼロから始める。
  • 執着を捨てる。こだわりを捨てること。

こだわることで得られるものもあるでしょう。けれど、もしかしたら失っているものも大きいかもしれない。

人生の航路は、なりゆきで。なりゆきの瞬間を必死で生きてみる。”

捨てちゃいけないものなんてない。それくらいの気持ちで一度すべての「当たり前」を疑ってみること。今、この瞬間に集中する。感性の赴くまま、どこまでも自由。「こうあるべき」というこだわりはサッパリと捨てる。そんな生き方の繰り返しが人生。

こうでなきゃ、とわざわざ狭い世界に身を置いているのも自分なのかもしれません。

人生に必要なものはそう多くない。数少ない大切なものを見極めて大切にすることがいかに大事かを教えてくれた1冊でした。

ぜんぶ、すてれば

8. 俺か俺以外か。ローランドという生き方—ローランド

現代ホスト界の帝王と称され、ホスト、ファッションモデル、タレント、実業家など数多の顔を持つ、ローランド。

その素顔は意外と人間味に溢れているというか、類まれな才能、カッコよく映る生き様の裏でものすごく努力をしている人だなと知りました。

「あの悔しさがあったから頑張れたなとか、あの経験があるから強くなれたなとかね。
人を恨む暇があったら、まず、めちゃくちゃ頑張ったらいいと思うんだ。
なにかを成し遂げたら、そんな負の感情どこかへ行ってしまうから。」

「ミスは人を確実に成長させるし、気持ちを引き締めてくれるものだ。
このローランド様とて、ミスをするのだ。それに弘法先輩も字を誤れば、メッシもPKを外すし、猿も木から落ちる。

そりゃあ、君達がミスをするなんてしょうがないオブしょうがないことだ。」

自分を保つための秘訣、ローランドの考え方からハッとさせられ勇気をもらうことがたくさんありました。

クスッと笑えて、読後は爽快感しか残りません。

ローランド、俺か俺以外か

9. ブチ抜く力—与沢翼

ちょっと凄みのある何となく怖い表紙。

「えっ、こんな本読んでるの…?」

私の人となりを知っている方からの声がたしかに届いております(笑)

自分でもなぜ読んだのか不思議なくらいです。でも、それもこれもご縁だったのでしょう。

物事の本質、成功哲学などとても読みやすいタッチでスラスラと何度も首を縦に振りながら、3周ほど読みました。

  • 実利の伴う行動をする
  • 拡張性を考える
  • 生涯を通して自分の作品を育てていくこと

彼のストイックさ、行動しやれば必ず結果が出るという自信、一つのことに魂を売って本気で取り組む姿から多くの人が学ぶものがあるなと感じました。

ブチ抜く力

10. FIRE 最強の早期リタイア術—クリスティー・シェン

本書はお金についての本のように見えますが、実はそうではありません。

本書は時間について書かれた本です。「お金をどのように使うべきか」ではなく、「時間をどのように使うべきか」と自分に問いかける本です。

中国の貧しい田舎育ちの彼女が、現在は投資で積み上げたお金を使って世界中を旅しながら、暮らしている—

そんなバックボーンから興味を持ち出し、手に取った1冊。

とてもロジカルな説得力のある書き方にグイグイと引き込まれ、特に現代ポートフォリオ理論を通して投資についての理解がより一層深まりました。

目に見えない無駄を「見える化」する。

とても再現性が高く、知っているのといないのとでは、人生の選択肢が広がるということを教えてくれた1冊でした。

FIRE 最強の早期リタイア術――最速でお金から自由になれる究極メソッド

2020年読んで人生観が変わった本10選!まとめ

振り返ると結構いろんなジャンルを読んできたなと思うのですが、今回のテーマにランクインしたのは、全体的にビジネス書が多いですね。

このまとめをつくるにあたって、全ての本をもう一度サラッと読んでみたのですが、そのどれもに色褪せないエッセンスが色濃く残っていました。

本を読んだだけでは人生が変わったら、これほどラクなことはないです。

でも、きっとこの中の1冊でも出会っていなかったら、今の自分は存在しないんだろうなということは漠然と思います。

これを読んでくださった皆さんにも、気づきや共感が得られる本があると嬉しいです。

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