TRAVEL

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自分が知らない土地、知らない文化に触れることは、心を自由にしてくれる

今では、無類の旅好きとして、少しは周囲に浸透したかなと思うのですが、私は21歳になる時まで一度も海外へ出たことはありませんでした。

恵まれた日本で生まれ育ち、私自身はもとより両親も、これまで海外へ一度も出たことがない家庭で人並みに人生のレールに乗りながら大人になりました。

学生の頃から英語は特に好きだったので、海外へ出たいという気持ちはあったのですが、気がつけば一般企業に就職して企業のデスクで大人しくOLとして(大人しかったかどうかは微妙なところ…)パソコンと向き合い、テトリスのように降っては消えていく山のような業務と対峙していました。

海外留学、憧れの海外生活…きっと今世の自分の人生ではご縁のないコンテンツだったんだろう。

現状を本気で変えようとやり方を模索をしないまま、静かに自分を宥めることで有り余るエネルギーを持て余していました。

転機が訪れたのは、21歳の時に従姉弟家族と訪れた、真夏の北米旅行です。

はじめて経験することの連続、スケールの大きい景色、英語がうまく話せないもどかしさ、悔しさ…

全てに人生を変えるヒントが散りばめられていました。

旅する時に大切にしていること

私が旅に出る時に大切にしていることがいくつかあります。

それは、ガイドブックにのっているような画一化された旅ではなく、その土地と一緒に呼吸するように暮らすように旅をすることを心がけています。

たとえば、食事をする時も観光客がたくさん集まるような場所ではとらず、少々歩いてもローカルが通い詰めるような場所でローカルに紛れこんでその土地のおいしいを体験してみたり、

旅程は決めきりすぎず、現地に着いた時のフィーリングやローカルのおすすめを聞きながら行き先を決めたりと

自分の旅のスタンダードが段々と確立されるようになってきました。

観光客に人気の定番な場所へ行くよりも、ローカルに好まれる場所の方がその土地のリアルな生活の中を覗くことができると思い、旅の際には必ず穴場を探すようにしています。

旅することが持つパワーを伝えたい

はじめて海外へ出て以来、その魅力に私自身が魅了されて続けています。

外国に興味を持って、ローカルと繋がりながら、その土地の文化に触れ、私自身考え方や生き方が大きく変わったと実感しています。

日本で生活していた時に気にしていた小さな悩み事も、海外生活を経験してみるとなぜだかちっぽけに思えたり、小さな世界で同調圧力にまみれて苦しいなら、一度思い切って外へ出てみたらいいのに、と心から思えるようになりました。

一人の人間の人生を変えてしまう、そんな旅の魅力をこれからも発信していきたいと思っています。